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ロサンゼルスは罰金天国!?気をつけたい現地の交通ルール

ロサンゼルスで生活する上で、国土の広さや安全性の面からも車が必須になること場合が多くなります。そこで直面するのが、アメリカの違反切符の多さです。日本では無違反だった人も、ロサンゼルスでは切符をもらってしまうという事例が多いのです。そこで、日本人が気をつけるべき現地の交通ルールとポイントをご紹介します。

その一分が命取り!駐車メーターとトリッキーな駐車ルール

路上駐車が当たり前のロサンゼルス。繁華街や観光地には路上に駐車メーターが設置されています。メーターにはコインしか使えない旧型、クレジットカードも使える新型とあり、駐車可能時間は曜日や時間帯によって細かく決まられています。ここで気をつけなければならないのが、Parking Enforcementという駐車違反取締まり専用の駐車監視員の存在です。彼らはパーキングメーターを随時チェックし、たとえ一分でも時間が過ぎたその瞬間に違反切符を切るのです。日本に比べて圧倒的に監視員が多く、取締まりも厳しいので、ちょっとだけ。。。。がまさに命取り!更に、パーキングメーターが故障している場所に駐車しても、罰金の対象となるので、ラッキーと思って駐めてしまわないようにしましょう。

また、パーキングメーターのないところは縁石の色で駐車の可否を確認します。無色=駐車可、緑=20分など短時間のみ可、白=乗降や郵便ポストを使うときのみ可、黄色=貨物の積み下ろし時のみ可、青=障害者車両のみ可、といった具合に決まっています。トリッキーなのが、縁石が無色の場所でも、駐車可能時間や指定駐車可能者が表示されていたり、消火栓が近いと違反を切られたりする点です。縁石が無色だからといって安易に駐車せず、周りの指示標識を細かく確認しましょう。切符を切られるだけでなく、レッカーされるのもあっという間ですよ。

地域ごとに違う、取締まりの強化ポイント

違反切符をバンバン切る理由の一つとして、財政問題があります。決して余裕があるわけではない自治体が多いので、罰金=財源という考えが強いのです。そこで、行政は自分の地域であればどういった違反が一番多く罰金が取れるのか考え、そこを重点的に取り締まりをします。マリナデルレイであれば駐車違反、サンタモニカでは一時停止違反、さらにカルバーシティでは独自に交差点にカメラを設置し、信号無視を取り締まっています。

どの地域を走っていても、きちんと交通ルールを守っていれば良いだけのことですが、例えば、止むを得ず黄色信号で進んでしまった場合、それがカルバーシティだった場合はカメラに残るため、罰金の対象となり、裁判で止むを得なかったと証明しなければ違反は取り消されないのです。私の友人でも、このカメラによる摘発に当たった人が多いので、一部地域にはカメラがあることを頭の隅に入れておいていただくことを強くお勧めします。

子供連れが気をつけるべきルール

子供を車に乗せる場合も、日本よりも注意が必要です。チャイルドシート(アメリカではカーシートといいます)が必須なのはもちろん、年齢は0〜8歳までですし、装着する位置も助手席は禁止されています。カーシートはアメリカ独自の安全規格があり、欧州の安全規格を取り入れた日本のカーシートはアメリカでは規格外となります。駐在時に日本のものを持っていかないよう、現地で購入するようにしましょう。更に日本と違い、タクシーも基本的にはカーシート必須なので(乗車拒否されることがあります)空港からの移動時にはカーシート付きのタクシーを手配するなど対策が必要です。

また、ちょっとの買い物であっても車に子供だけ残していくこともいけません。安全上の意味ではもちろんのこと、そもそも13歳以下の子供は大人の監督者なしにしておくこと自体禁止されています。その意識も高いですので、通行人が通報するなんてこともザラにあります。カーシートや子供の監督については日本は欧米より緩いですので、その感覚のまま渡米しないようにしましょう。

違反に対して減点や注意だけで済むこともある日本と違い、違反は違反としてきっちり罰則を与えるのがアメリカです。先述したように違反=罰金=財源ですので取り締まりも厳しいです。日本にいる時より一層気を引き締めてロサンゼルス生活を送りましょう。

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