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タイの複雑なお酒事情

liquor

タイはお酒好きの方にとっては少々ややこしい国です。というのもお酒を買える時間帯が限られているからです。それに加えて禁酒日もあります。

日本にはない習慣なので少し戸惑ってしまうと思います。今回はそんなタイのお酒事情についてご紹介します。

お酒の値段

タイでは物価と比べてお酒の値段がやや高めに設定されています。普通の食堂で食事をすると、1食30から40バーツ、日本円にすると100円前後です。(参照:タイバーツ換算レート

しかし、ビールだと330mlの缶でも40バーツくらいします。1食の値段と同じくらいということです。他のお酒もビールと同様で日本よりは安いけれどもタイの物価と比べるとちょっと高いかなといったところです。

タイの代表的なビールは3種類あります。チャーン、シンハー、LEOです。どのメーカーも値段はあまり変わりません。また、発泡酒のようなものはありません。

お酒が買える場所

タイではコンビニ、スーパー、個人商店、レストラン、バーでお酒を買うことができます。

スーパーにはお酒コーナーが充実しているところも多く、輸入品の品ぞろえもなかなかです。最近ではコンビニにもお酒コーナーが充実しているところもあります。一方、個人商店はビールのみ販売しているところが多いです。

レストランでは、ビールやワインはもちろん、カクテルもあります。バーだとさらに種類は増えます。この辺りは日本と同じですね。タイではナイトマーケットの中にも、バーが多いです。普通のバーで飲むよりも安いのでおすすめです。

お酒を買える時間帯

最初にお話しした通り、タイではお酒が買える時間が限られています。下記2つの時間帯でお酒を買えます。

  • AM 11:00 – PM 14:00
  • PM 17:00 – PM 24:00

それ以外の時間帯は、コンビニやスーパーのお酒売り場にロープがかかってお酒がとれなくなっていたり、レジに持って行っても買えなかったりします。

事情を知らない観光客がお酒の販売時間外にレジにお酒を持って行って追い返されている姿をよく目にします。時間外に売ると、お店側が罪に問われるそうです。なので、絶対に売ってもらえません。お酒を買える時間帯をチェックしてから買いに行きましょう。

レストランやバーでも、お酒の販売時間外にお酒を提供するのは違法です。日本では24時を回ってもお酒を飲むことができますが、タイではできないのでご注意ください。

ただし、この時間はお酒を販売してはいけないというだけで、飲んではいけないということではありません。事前に購入しておけば、いつでも飲むことができます。

禁酒日

タイでは、禁酒日と呼ばれるお酒を飲んではいけない日があります。もちろん、販売も禁止です。禁酒日には、仏教に関係ある日や、王室関係の日、選挙や国民投票の前日および当日が該当します。

仏教や王室関係の日は毎年決まっていることなので、事前に確認しておくことができます。むずかしいのは選挙や国民投票の前日および当日です。選挙か国民投票があるときは教えてもらえるように、タイ人の知り合いに頼んでおくほかありません。

禁酒日も事前にお酒を購入しておけば、お酒を飲むことはできますが、その際はタイ人を巻き込まないようにしましょう。

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