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スペイン マドリードで英語は通じる?安心して過ごすためのスペイン語3フレーズ

スペインでは英語が通じない、と言うのが定説になっています。
以前は学校で習う外国語がフランス語だったこともあって、英語がわかる人が少数派でした。しかし、最近では英語を第一外国語として学ぶ人が多数派になり、英語も比較的通じるようになりました。
それでも少しはスペイン語も覚えて行った方が、快適な旅ができます。

今回は、スペインの首都、マドリードの英語事情と快適な旅のための3フレーズを紹介します。

外国人の労働者が増えたマドリード

madrid
現在マドリードで働いている人、特にホテルやカフェテリア、バルなどで働いている人の半数以上は外国人です。
外国人の労働者が増えると治安面が多少悪くなるなどのデメリットもある一方で、英語のできる人を優先的に雇うようになり、ほぼどこのレストラン、バルのフロアースタッフは英語が話せます。

2000年にはスターバックスがアメリカ大使館の前にしかなかったのですが、現在はマドリードのあらゆる地域に開店し、英語が通じ、スペインの雰囲気に少々疲れた場合のオアシスになっています。

スペイン人はとっても親切!道に迷っても安心。

一般的にスペイン人は親切です。
道をきいてもしっかり教えてくれます。仮に英語がわからないスペイン人でも、行きたい場所の名前さえ理解できれば身ぶり手ぶりでしっかり教えてくれます。

またスペイン語はほぼローマ字読みなので旅行用の簡単な会話集をそのまま読めば理解してくれる場合が多いです。そのため目的地に着くまで何度か質問しながら歩いていけば必ず迷うことなく到着できます。

あいさつだけはスペイン語で!

たとえば日本を旅行している外国人の観光客が、日本語で話かけてくるといきなり外国語で話しかけられるよりも気持ちがいいものですよね? 
あるスペイン人が日本に滞在したとき、「僕は日本語ができません。ごめんね。」というフレーズを言うとみんなが笑ってとても親切にしてくれたと言っていました。

まず、あいさつは朝昼夜で共通のHola!(オーラ!)を覚えましょう。
「スペイン語を話せません。」はNo se hablar español(ノ・セ・アブラール・エスパニョール)です。

デパートやスーパーマーケットなどではあいさつをする必要はありませんが、やはり個人で経営しているお店などでは、お店がその人の「領地」のようなものですから、無言で入るよりあいさつして入る方がよいでしょう。ZARAなどのチェーン店でも大抵の場合店員さんがあいさつしてきますから、そのときは笑顔で答えましょう。

フレーズ1:オーラ / ノ・セ・アブラール・エスパニョール

買い物や日常会話で便利なフレーズ

買い物に行ったときなど、「何かを探してますか?」とか「お手伝いしましょうか?」と聞かれる事が多くあると思います。

スペイン語が分からないからと慌てふためくよりも、一言、No Gracias(ノ、グラシャス)と笑顔で答えましょう。英語にあたるNo thank youと同等の意味になります。

否定のNoを取った、Gracias(グラシャス)で、Thank youの意味になります。
助けてもらったときや、ドアを開けてもらったときなど、日本人は「すみません」と言いがちですが、「ありがとう」と咄嗟に使えるようにしておくと大変便利です。

フレーズ2: グラシャス / ノ、グラシャス

バルやレストランでの便利なフレーズ

madrid
大抵のバルやレストランでは英語のメニューが用意されていますが、少し観光地からはずれた地元民が行くような英語メニューのないバルに行ってみたいと思うかもしれません。そう言うところで地元の人の食べるものを食べた方が安くておいしいものがあります。

バルの場合、料理がカウンターに並んでいますから指差しで頼めます。Una racio’n ウナ・ラシオン(一皿)かMedia racio’n メディア・ラシオン(半分)で頼めますが、ウナ・ラシオンはかなり量が多いので「メディア・ラシオン、ポル・ファボール(お願いします。)」と頼みます。2人でもメディアで頼んでいろいろな味を楽しんだ方がよいでしょう。

フレーズ3:メディア・ラシオン、ポル・ファボール

まとめ

スペイン人は親切ですからどんな状況でも心配は無用です。
仮に英語を理解しない人でもちゃんとわかるように努力したり、英語のわかる人を探してくれたりします。
安心してマドリードを訪れてください。

もちろん置き引きやスリなどの犯罪はありますので、十分注意してください。

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