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シンガポールの住みやすさ

海外赴任先国 シンガポール
海外赴任時期 2011年4月から2015年12月
海外赴任開始時点の年齢・性別 38歳・女
海外赴任者との関係

シンガポールでの暮らしは、私にとって大変快適でした。
確かに、英語の環境にさらされますし、常夏の国なので、暑さに対応できないことには生活しにくいかもしれません。
それでも、現地に駐在日本人の方が多い、国そのものが先進国である、公用語は英語でも母国語ではない方が多いという点が、初めて駐在を経験される方、また帯同ご家族にとって、いわば「初心者」向けの国ではないかと思います。

日本人が多い

シンガポールの在日本人は 35,000人から4,000人ととても多いです。
過ごしやすいアジアの国ということもあり、家族連れで赴任される方が多いんです。
その分、日本人コミュニティーも発達しています。シンガポール日本人会はとてもしっかりした組織で、日本人の子供連れ家庭にとっては図書館や児童館とレストラン、はてはサークルや習い事の場としても、とても有効活用されています。
日系の会社にお勤めの方は、会社で入会の補助などもしてくれますので、簡単に登録できますよ。

そのほか、日本人医師が勤める病院もあり、日本語で教育を受けることができる小学校・中学校・幼稚園、学習塾など、日本人の子供たちにとっても非常に整った環境が用意されています。また日本食レストランはもちろん、日本人好みのフードを扱っているお店、値段は少し高めですが、ほぼ日本のスーパーマーケットと同じ商品が買えるようなデパ地下など、生活をあまり外国ナイズしたくない方にもそれが可能な物流が整っています。

英語に適応しやすい環境

どれほど過ごしやすくても、やはり英語が必要となってきますよね。
心配される方も多いと思いますが、シンガポールの方たちも明らかに我々を「駐在日本人だ」と判断されるそうなんです。
ですから、何かあった時もこちらが聞き返したり困った顔をしていたりしたら、比較的親切にゆっくりとした英語で応対してくれます。

私たちのほうも最低限のマナーは先行するとして、英語のほうは熟語やフレーズを駆使してコミュニケーションをとることが可能です。
文法力よりも日常的に必要なフレーズ、こちらの方が有効です。
また、最悪困ったら翻訳ソフトに頼るという手もありますよ!
それでは生ぬるい、やはりきちんと英語を学ばなくては、と決心を固められた方には、日本語で受付をしてくれるような英会話教室もありますし、教会を基盤としたボランティアの英語レッスン教室もあります。
教材以外はほぼ無料で、週一回のレッスンや持ち寄りランチなどの交流会が楽しめますよ!

安全な街づくり

「シンガポールで臭いといえばドリアン」といってもいいくらい(笑)、それ以外の生活環境はよかったです。
裏路地などに入ってしまえば話は別ですが、全体的に道は清潔で、ショッピングモールや高層ビルなど、日本の都会の風景がシンガポールでは普通…といってもいいくらい街は整備されています。
それでいて、のびのび生えた街路樹がそこかしこに見られます。暑さを除けば散歩するのにも楽しい、そして安全な国です。
電車やバスに乗っても皆さん子供に優しく、こちらが遠慮するくらい子供には席を譲ってくれます。タクシーに乗るのにも躊躇はいりません。
タクシードライバーはシンガポールではむしろ高給取りの職業らしいのですが、料金は日本よりかなり安く、そしてショートメールやアプリで呼ぶのが普通なので、英語も最低限ですみます。地理だってスマホのアプリが解決します。どんどん国内観光を楽しめばいいと思います。

物資について

先にも述べた通り、日本食・日本でも見慣れた小物などはとても手に入りやすい状況にあります。ローカルのスーパーも品揃えは豊富ですし、醤油ぐらいは置いてあったりするのですが、それでも困ったら日本のスーパー・書店・ 100円ショップが進出していますから。子供がいる私たち家族は、到着した当初は週末のたびに100円ショップ(シンガポールでは2ドルショップと呼称)の入ったいろいろなショッピングセンターを渡り歩いて、子供や生活の充実のために雑貨を買い求めりしたものです。
それでも、特に子供がいると「日本の○○のキャラクターグッズが欲しい」とか「△△については日本のものが使い慣れているから」などどいうことが起きたりします。我が家ではそのようなときには通販を気軽に使っていました。外国に郵送してくれる業者もありますし、商品を一時預かりして、一括して一箱で転送してくれるシステムも、有料ですがあります。
物流で見るとシンガポールは日本にかなり近いので、船便や空輸便もあまり待たされません。
子供の誕生日の時、学年が上がる年度末などに定期的に利用していました。
ちなみに、TVについてですが、ケーブルテレビに加入していれば、日本のNHKは普通に見ることができます。
日本の民放テレビを転送してもらうシステムもいろいろあるのですが、いまどきは普通にインターネットを駆使して見ることができるので、こちらは必要ないかもしれないですね。

まとめ

このようにシンガポールは、初めての外国暮らしにチャレンジしたい方にとっても、能動的に日本を離れたいと思っていなかった方にとっても、快適に過ごせる環境にあります。家族が離れ離れに暮らすリスクと比較しても決して恐れる事はありません。経験値を上げるためにも、機会がある方は是非トライしてみてくださいね。

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