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アメリカでのホリデーシーズンの過ごし方

ハロウィンが終わると、アメリカはホリデーシーズン本番に突入です。一年で1番楽しい季節を楽しむために、日本人には馴染みの薄いサンクスギビング、クリスマス、年末年始の過ごし方やホリデーシーズンに気をつけたいことをご紹介します。

サンクスギビングの過ごし方

サンクスギビングとは

毎年11月の第四木曜日が、アメリカではThanksgiving Dayとよばれる、祝日になっています。各国のクリスチャンによって起源や解釈が違うのですが、アメリカでは危機を救ってくれたネイティブアメリカンに感謝する、というのが起源とされています。日本語では感謝祭と呼ばれたりしています。

この日は家族で集まり、ターキーなどのご馳走を食べて家でゆったりと過ごします。
アメリカンフットボールの試合をテレビで観戦するのも恒例行事となっている家庭も多くあるようです。そして何よりも楽しみにされているのが、アメリカの年末商戦です。

ブラックフライデーとは

翌金曜日が、日本でも認知されつつあるBlack Fridayという大売り出しの日です。ホリデーショッピングの始まりの日でもあり、このために何日も前から並ぶ人もいます。

サイバーマンデーとは

週明けの月曜日はCyber Mondayといい、ネット通販版のBlack Fridayとされており、近年はこちらの方が安くて手軽だということで、主流になりつつあります。

サンクスギビングの少し前から各ショップの売り出し内容をネット上でまとめるサイトが出てきますので、なにか大きなお買い物をお考えの方は色々吟味してみましょう。ちなみに筆者は、数週間前から吟味を重ね、Kitchen Aidのスタンドミキサーを購入しました。

クリスマスと年末年始

Thanksgivingが終わると、街がオレンジから白へ変わり、クリスマスシーズンに突入します。いたるところに生木のクリスマスツリーの販売所がオープンし、ショッピングモールには大きなツリーが現れます。生木のツリーは日本では入手が困難ですので、アメリカ滞在中に一度は試してみるものいいかもしれません。

クリスマスは24日のイブに教会でクリスマス礼拝、25日は家族親戚で集まってお祝いをします。この時期は長い休暇を取る人も多く、遠くの親戚を訪ねて旅行する人もいます。まさに映画「ホームアローン」の世界です。
ちなみにクリスマス直前は会社内でもプレゼントの渡し合いになることが多いですので、渡米したばかりの人は忘れないようにしましょう。

クリスマスが家族で過ごす祝日とすれば、年明けは友達や恋人も過ごす人が多いです。一月一日が休みというぐらいで、次の日は普通に仕事も始まります。クリスマスと年末年始が日本とは逆の習慣なので、最初は戸惑うかもしれません。

ホリデーシーズンに気をつけたいこと

まず気をつけるべきは、挨拶です。一昔前まで主流だった「Merry Christmas!」は最近ではNGとされています。これは宗教的な理由からで、キリスト教にイスラム教など、様々な宗教を信じている人共通で使える表現「Happy Holidays!」を使用するのが良いとされています。

また、この時期は交通事故がとても多くなります。もみの木を無理に車に乗せたり、そもそもの交通量が増えたりと、要因は様々ですが、やはり少し浮かれ気分になってしまうというのが大きいかもしれません。運転する方も、歩行者の方も、いつも以上に気を引き締めてください。

ホリデーシーズンの日用品の買い出しも、気をつけたいことの一つです。日本と違い祝日はきっちりお店を閉めるところばかりですので、休み前はかなり混雑します。スーパーマーケットはもちろん、ショッピングモールもごった返しますし、車も駐車場に入るまで数時間、なんてこともあります。

できれば日用品の買い出しは休みの数日前には済ませ、ホリデーショッピングもリストを作り、計画的に済ませておきましょう。特に自前でラッピングするのが当たり前のアメリカは、クリスマス直前にはラッピング用品の棚がほぼ入荷待ち状態なんてこともあります。

海外で過ごすクリスマス、異国の雰囲気はとても楽しくウキウキさせてくれます。私も住んでいた5年間、毎年この季節が楽しみでした。みなさまにも、素敵なホリデーシーズンを過ごしていただけたらなと思います。

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