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日本人がびっくりする外国人の習慣7つ

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昨今では海外旅行は一般的で、国外に出たことがないという人が珍しいくらいです。ですが、海外に駐在するとなると話は別です。旅行中には目につかなったようなことも日常生活の中で目につくようになります。

特に日本の常識で海外に出ると毎日がカルチャーショックとなるでしょう。また、海外生活が長い人でも、国が変われば習慣も変わり、再び新たなカルチャーショックを受けることも珍しくありません。

国によって習慣や常識も異なり、現地の人にとって当たり前のことでも、日本人にはびっくりするような習慣があります。数え上げればきりがありませんが、その中でも日本人が驚くであろう代表的なことをいくつかご紹介します。

1.ごみの分別をしない

日本はゴミの分別が非常に進んでおり、世界でもこれほど細かく分別する国はないでしょう。来日した外国人がまず戸惑うのがゴミの分別方法で、慣れるまでに何ヶ月もかかることもあると言われています。日本はマンションにゴミ集積所があればいつでもゴミを出せますが、一軒家であればゴミ出しの日も時間帯も出し方も違って、日本人にも複雑です。

外国ではゴミの分別はかなり大雑把で全く分別をしない国もあります。守らないと罰金ということもない場合がほとんどなので、普通に瓶だろうが缶だろうが燃えるゴミだろうが燃えないゴミだろうが、すべて一緒に出したりします。分別はあっても、リサイクル(ペットボトル・瓶)、普通のゴミ、その他、ぐらいのかなり大雑把な分け方でよしとされています。複雑な分別に慣れた日本人には「これ、本当に一緒に捨てていいの?」とびっくりする人が多いことと思われます。

2.トイレや食事前に手を洗わない

綺麗好きの日本人が目にしてびっくりすることがトイレで手を洗わない人が多いということです。特に西欧人の男性に多く見受けられます。日本に長く住んだ外国人は母国に一時帰国して逆にびっくりすることもあるようです。欧州では土足生活が当たり前で、バイキン・汚い、という感覚が日本人とはかなり違うので、用を足した後や食事前に手を洗わない人も多く見受けられます。これはもう元々の考え方の違いなので、そういうものだと思うしかありません。

3.階段などで荷物などを持つのを手伝ってくれる

これはとてもいい習慣の例です。特に欧州に行くと、階段でベビーカーを運ぼうとした時、スーツケースを持っている時など必ずだれかが声をかけて手伝ってくれます。

日本では赤ちゃんを抱え、幼児もいるお母さんがさらに荷物を持ってベビーカーを運んで階段を上り下りする中だれも声をかけなかったり、重いスーツケースや荷物を一人で運んだりしている姿も目につきますが、海外ではたいていだれかが手伝ってくれるので、心配は無用です。日本人が見習いたい習慣です。

4.挨拶でほおにキスをする

これは主にフランス、スイスなどですが、日本人に限らず他の国の人もなかなか慣れない習慣のようです。アメリカ人は握手が普通なので、キスの仕方がわからなくて恥ずかしかった、なんていう話も聞きます。

フランスでもパリは片方ずつ一回の2回、田舎の方に行くと4回、スイスは3回など場所によっても違うのでちょっと混乱しますが、相手に合わせれば大丈夫です。初対面でも女性同士、女性と男性はキスを交わすことが多く、親しくなった場合や兄弟間だと男性同士でもキスをします。

また、イギリスやオーストラリアなど普通あまりキスで挨拶をしない国でも仲良くなると挨拶にキスをするケースがあります。慣れてしまうと逆にキスをしないとなんだか相手との距離感を感じてしまって逆に変な気分になる習慣です。最初は照れるかもしれませんが、早く慣れてスマートに振る舞えるようになりましょう。

5.たぼこのポイ捨て

歩きタバコ厳禁・携帯灰皿を持つのが当たり前の日本人から見ると、かなり抵抗のある習慣です。海外は屋内ではすべて禁煙で、国や場所によっては灰皿もなかなかないためその辺にポイ捨てする人も多く見かけます。

歩きタバコをする人もかなり見かけますが、個人主義の考えが強いのでそれが許されてしまっているような雰囲気もあります。常に周りに気を配り、自分よりもまず他人のことを考える日本人の考え方とは随分違います。

吸い殻を拾う人が大変だろうという考え方はありません。清掃員は吸い殻を拾うのが仕事なので、逆に何も落ちてなければ仕事がなくなるだろう、という考え方なのです。同じようにレストランなどでウェイターや清掃員が楽になるようにできるだけ綺麗にする、という考え方がなく、汚したままで平気なのも同じです。セルフサービスのファーストフードなので、食べたトレイをそのまま席に置いて席を立つ人が多いのはこういった考え方に由来しているようです。

6.電車やバスで携帯で話す

日本にいる外国人がみんな口を揃えて言うのが、「電車やバスの中が静かでびっくりした」というものです。逆に公共交通機関内での携帯電話での通話が周りの迷惑という雰囲気がある日本人が外国に行くと、電車やバスの中でみんな普通に携帯で話しているのを見てびっくりするでしょう。

自分の話している声が迷惑だ、という考え方がないので、車両全部に聞こえるような相当の大声で話していないかぎり周りは特に気にもしません。日本でなぜ電車やバスの中での携帯がダメなのかは外国人には相当日本に長く住んでいないと理解されにくいでしょう。それと同じで日本人も最初はこの習慣に戸惑うかもしれません。

7.トイレの流水音を鳴らさない

日本では自分の用足しの音が漏れないように、また他の人も聞きたくない、という理由から流水音を流したり、トイレを流したりしますが、外国ではまずそういう感覚がないので、周りの人の用足しの音が筒抜けです。特別みんな恥ずかしいということもないようです。水が祖国では貴重だという理由もありますが、前の例の電車の中の携帯のように、周りが聞かれたら嫌だろうという感覚がないので、用を足しながら水を流すことはまずありません。最初は抵抗がありますが、確かに水が少なくてたまりにくいトイレも多かったりするので、自然と慣れます。

郷に入ったら郷に従え。最初はびっくりするような習慣も次第に慣れます。逆に、日本の価値観に固執していると色々なものが嫌になり、ストレスを感じてしまい、海外生活を楽しめません。綺麗好き・礼儀正しいという日本人の長所は忘れないようにしつつ、現地の人の習慣も気にしなければ楽しい海外生活になるはずです。

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