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[海外赴任体験談]人生初めての1人暮らしをオーストラリアで経験した話

Melbourne
海外赴任先国 オーストラリア
海外赴任先都市 メルボルン
海外赴任時期 2015年4月から2017年3月
海外赴任開始時点の年齢・性別 31歳・男性
海外赴任者との関係 本人

これまで海外に行ったことがない私が、仕事の都合でオーストラリアのメルボルンに転勤となりました。貿易関係の仕事をしていた私は、これまで内勤業務を中心に仕事をしていましたが、営業職への異動をきっかけに海外赴任を命じられることとなりました。

不安なことだらけ

1人での初めての海外フライト、英語を話せない私が現地でどのように生活すればいいのか、病気やけがをしてしまった時の対応など、海外生活に対しての悩みや不安で頭がいっぱいでした。

幸い、現地には私より先に海外勤務をしている同じ会社の人がいたので、まずはその人を頼りに町のことを教えてもらったり、スーパーマーケットの場所など生活に必要なものを教えてもらおうというイメージで現地に降り立ちました。

食事面での苦労

海外での生活にくわえて、1人暮らしも私にとって初めての経験でした。これまで実家暮らしだった私は衣食住をすべて親に任せっきりで30歳を迎えました。

彼女もおらず、実家で身の回りのことはまかせっきりの生活をしていた私が突然自炊をしたり家事をしなければいない状況になったことは大きな不安でしかありませんでした。食事面は特に、実際にストレスを感じたので共有します。

肉よりも野菜が高い

スーパーでの買い物に驚いたことは、野菜の価格がとても高いということでした。日本のスーパーやコンビニなどで売られている野菜と比べて、オーストラリアでは3倍近くの値段で売られていました。元々物価の高いオーストラリアですが、特に野菜は高く、野菜よりもむしろ肉のほうが安いという環境に驚きました。

健康のことを考えて野菜を食べないといけないと分かっていても、値段の高さに買うのをためらってしまい、その結果、肉と安価なジャガイモが中心の食生活でした。

外食中心のランチタイム

お昼ごはんにお弁当を持っていくスタイルがないということでした。現地のオーストラリア人や日本人は弁当箱をもっておらず、みんなコンビニや町のパン屋などでサンドウィッチとコーヒーで昼食を済ませているという環境でした。

日本にいたときはお弁当屋さんやフランチャイズの飲食店など、ランチのバリエーションが豊富だったので、そうではないオーストラリアの食事にストレスを感じていました。

海外生活を経験して良かったこと

不安や不満が多い中でのオーストラリア生活でしたが、赴任してよかったと思えることが日を追うごとに増えていきました。

1つ目に、自分の身の回りのことができるようになったこと。自分がしなければ誰もしないという環境に置かれたことで掃除洗濯などは自分で行う習慣が身に付きました。自分で掃除洗濯をするようになり、改めて親ありがたみを感じることができました。

2つ目に、外食の値段が高いということで自炊をするようになりました。日本にいたときにはキッチン道具すら購入したことのない私が、お金を少しでもセーブするためにまな板や包丁を購入し、自分でご飯を炊いたりおかずを作るようなりました。海外生活を通じて自立することができるようになったことが1番の収穫だと思っています。

生活についてはメルボルンは町が栄えているので、飲み屋や飲食店もあり、近くにも港があるので休日にはのんびりと1人で過ごすには十分な環境でした。

オーストラリアでの生活を振り返ると、ストレスの少ない環境であっという間の2年が過ぎてしまい、また赴任したいと感じるほどです。日本人には適用しやすい環境だと思いますので1カ月もすればあっというまに環境に慣れてしまう人が多いと思います。親日家も多い国なのでいじめなどもなく安心して暮らせる街だと思いました。

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