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[海外赴任体験談]ニュージーランドの生活環境と子供の成長

New Zealand Auckland
海外赴任先国 ニュージーランド
海外赴任先都市 オークランド
海外赴任時期 2014年9月から2016年3月
海外赴任開始時点の年齢・性別 33歳・女性
海外赴任者との関係

初めての海外帯同

夫の仕事の関係で家族帯同での転勤が決まりました。

転勤期間は未定だったのですが、会社の過去の実績から1度赴任すると1年以上は滞在することが分かっていたのと、まだ6歳と小さい子供を1人で育てる自信がなかったので、家族そろって引っ越すことにしました。

初めての海外生活ということもあり、1番気になったことは治安でした。

日本にいると治安の悪いところに対する情報は自然と耳に入ってきますが、ニュージーランドの情報は日本にいる限りは全く情報がないため、大自然が広がるというイメージしかなく、生活していく上での不安はありました。

家族帯同のメリット

家族で一緒に見ず知らずの土地に引っ越ししてよかった点は、日本にいるときよりも家族の時間が長く持てるようになったことでした。

日本で生活するとどうしても朝早く仕事にでて夜遅くに帰ってくる生活になるので、どうしても仕事優先のライフスタイルが出来上がっていました。

しかし、ニュージーランドでは残業はほとんどなく18時ころになると仕事が終わり、自宅と職場が10分ほどの距離にあったので一緒に過ごせる時間が増えたことがとてもうれしいことでした。

日本食が揃っている

現地ではジャパンマーケットと呼ばれる日本の食品専門店があり、ニュージーランドの食事で合わないものがあっても、豆腐、インスタント食品やふりかけなど、馴染みのある食品を絶やさず購入することができました。

その為、食事に関してホームシックになるようなことはありませんでした。

過ごしやすい気候

ニュージーランドは気候が暖かく冬は寒すぎないので快適に過ごすことができます。空気がきれいな環境で家族との時間を過ごすことができました。

家族帯同のデメリット

私達夫婦に関しては、多少の環境変化に対する適応は時間が解決してくれました。

しかし、子供にとってはそう簡単ではなかったのでは?と引越しをして現地の幼稚園に通い始めて改めて感じました。

言葉が通じない

言葉が通じないというのは本人にとって1番の苦痛だったようです。

自宅にいるときは私たち夫婦には日本にいたとき以上に話しかけてくれたり甘えるようになりましたが、幼稚園の先生に話を聞いてみると1人で遊んでいることが多く、周りになじめずにいるとのことでした。

日本では周りの友達と仲良く遊んでいたので環境の変化に困惑している様子が見て取れたので悩みました。

ただ、心を鬼にしてこの時ばかりは子供が英語に触れる貴重な機会だと伝え、幼稚園が終わったあとは日本語学校に通わせました。英語と日本語の両方を学べる環境にして子供のストレスを減らすようにしました。

子供はたくましい

そんなわが子ですが、海外赴任でニュージーランドに来られた日本人家族のお子さんと一緒に日本語学校で学び、遊び、徐々に海外での生活に適応していきました。

環境が変わるとそれに適応するには時間がかかりますが、生きていくためには適応するしかないという気持ちになることで、おのずと文化を受け入れたり、言葉が耳に入るようになるなど、子供含め自分たち家族の成長を実感できる時間となりました。

異文化を経験し言葉の壁を乗り越えたわが子は、日本に帰国した今では自分から、海外の方を見かけると心配して声をかけたくなるなど、以前に比べて随分とたくましくなりました。

まとめ

人生の中で海外生活を経験することはごくわずかだと思います。現地で克服できない困難はないので、ぜひ困難を乗り越えて貴重な滞在期間を満喫していただければと思います。

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