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[海外赴任体験談]カナダ永住権を取得してから現地で手続きしたこと

procedure
海外赴任先国 カナダ
海外赴任先都市 レスブリッジ
海外赴任時期 2017年8月から現在
海外赴任開始時点の年齢・性別 29歳・女性
海外赴任者との関係

現地での生活に必要な手続き

夫の仕事に伴い、永住権を取得してカナダのアルバータ州に住んでいます。到着してからの手続き関係がなんと言っても大変でした。移民にとって、アルバータでの生活を始めるにあたって知っておくと役立つことがいくつかありましたので、共有させていただきます。

SINナンバーの取得

銀行口座の開設や就職の際必ず必要です。雇用保険や年金などの情報は全てこの番号の元に管理されます。お近くのService
Canadaという建物で取得できます。パスポートとPRカード(あるいはCoPO)を持参してお早めに取得しておきましょう。

アルバータヘルスケア

州の保険です。これに入っておけば医療費は全額負担してくれます(歯医者、眼科は除く)。しかも保険料は掛かりません。こちらも登録にパスポート、PRカード(CoPR)、住所を証明するもの(郵便物など)が必要でした。

銀行口座の開設

カナダの多くの銀行は口座維持手数料が掛かることが普通なのですが、なんと移民は最初の1年間のみ無料で口座を提供してくれます。国内のメジャーな銀行はほぼこのサービスを提供しています。手続きに少し時間が掛かりますのでアポイントメントを入れた上で銀行に行くことをお勧めします。

語学学校への登録

移民にはLINCというプログラムがあり、外国人向けの英語の授業を無料で受講できます。お近くの大学等にESLの語学学校があるか調べてみた上で問い合わせてみてください。語学力をアセスメントする日取りを教えてくれます。生徒も移民が多いですので同じ境遇の仲間ができるのも心強いです。

アルバータの運転免許への切り替え

これが結構厄介でしたので詳しめに記載しておきます。カナダに到着後90日以内に申請すれば、日本の運転免許からアルバータの免許に試験なしで切り替えることができます。免許取得から2年間以上経っていれば通常の運転免許(class 5)に切り替えられますし、2年未満であればGDLという制限付きの免許になります。

私は日本でAT限定だったのですが、こちらではマニュアル車も運転できるようです。車の購入を考えているのであれば、国際免許でもOKではありますが保険料を高く設定されますのでアルバータの免許に変えておくことをお勧めします。

あらかじめカルガリーにある日本領事館にて日本の運転免許の抜粋証明書(25ドル掛かります。)を取得しておきます。これは保険を掛ける時にも役立つのでコピーを取っておくと良いです。パスポート、PRカード(あるいはCoPR)、住所を証明するもの(郵便物など)、日本の免許証、抜粋証明を持ってお近くのレジストリに提出してください。

費用は85ドルほど掛かります。仮の免許証が発行され、後日郵便でカードが送られてきます。日本の免許証は没収されますが、日本領事館で返してもらえることが多いようですし、帰国時日本の免許が必要になった時は公安委員会に連絡すれば再発行してもらえますのでご安心ください。

移民支援センター

NPO法人の移民支援センターが主要な町にあります。私の場合は、語学学校の登録のためアセスメントをしてくれた施設から移民支援センターへ連絡が行ったとのことでした。家のこと、健康のこと、子どもの教育のこと、就職の手順など生活にまつわることを親切に教えてくれるのでぜひ登録してみてください。

最後に

初めは何かとバタバタするでしょうし、言語面でも不安が大きいかもしれませんが、窓口の人はどの人も「カナダへようこそ!」と笑顔で迎えてくれますので安心してくださいね。初めの数ヶ月をダンジョン感覚で乗り越えましょう!

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