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[海外赴任体験談]日本と同等の教育を受けることができるバンコクでの塾選び

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海外赴任先国 タイ
海外赴任先都市 バンコク
海外赴任時期 2014年から現在
海外赴任開始時点の年齢・性別 35歳・男性
海外赴任者との関係 本人

日本と変わらない教育を受けることができる

タイへの海外赴任の話を受けた際、先ず不安を感じたのは子供の教育に関する問題でした。日本の教育を受けて育った我々夫婦には、息子を現地の学校やインターナショナルスクール等に通わせることについて抵抗があったのです。

しかし、タイの首都バンコクにおいてこの様な心配は杞憂にすぎないということがすぐに分かりました。

バンコクには小・中学校合わせると生徒数が3000人に近い大規模な日本人学校があります。また、この日本人学校に通う児童・生徒を対象にした学習塾も数多く存在します。したがって、実際には日本にいるのと全く変わらない教育を子どもに受けさせることが可能なのです。

多種多様な塾

バンコク日本人学校小学部の子ども達の多くは、学年が上がるにつれてどこかしら塾に通いはじめます。中学生にもなると殆ど全ての子どもが塾に通っているようです。我が家でも、小学5年生になると同時に息子を塾に通わせることにしました。

塾選びについては日本人向けスーパーなどで簡単に手に入る現地発行のフリーペーパーの広告を参考にしました。しかし、その数が多過ぎて逆に悩んでしまいます。正確な数は分かりませんが、おそらく20近く、もしくはそれ以上の数の学習塾がバンコクの日本人居住地区の狭い範囲に集中しているものと思われます。

バンコクで長く営業を続けているという塾、日本でも有名な大手塾、少人数制の指導をうたった塾、個別指導塾、理数系や英語の教育に特化した塾、中にはスポーツの指導と学習指導を掛け合わせた塾など、その特徴は様々です。バスでの送迎サービスがある塾も多いようです。

体験授業はほどほどに

ほとんどの塾では無料の体験授業を実施しています。2週間通えるところが多いようです。ここで問題なのが、あまり多くの塾を体験しようとすると入塾の時期がどんどん遅れてしまうという事です。

授業の内容や教室の雰囲気が気に入ったならば、早く決めてしまうのが良いかと思います。

子供の成績向上を目標にする

子どもの考えることですので、学校で仲の良い友達が通っている塾や講師の雑談が面白い塾に入りたがる、ということも予想されます。しかし、中には雑談ばかりで殆ど授業が進まないという塾もあるようです。

また、居住するマンション内での親同士の人間関係などから、付き合いで塾を選んでいるというケースもあります。

しっかりと子どもの成績を伸ばしてくれる塾を見つけたいならば、人付き合いや楽しさでなく、授業の質、講師の質で塾を選ぶべきでしょう。

ネームバリューで塾を決めない

また、名の通った大手塾が必ずしも自分の子どもにとっても良い塾であるとはかぎりません。生徒数の多い塾などでは成績順でクラスを分け、上位クラスには熱心な指導をするが下位クラスの生徒は放置状態、という話もよく聞きます。

ネームバリューでなく、子どもと塾との実際の相性をよく考える必要があります。

まとめ

上に述べた様なことは、少し考えてみれば当り前のことばかりです。しかし、海外の小さな日本人社会の中で生活していると、この当然のことを見失ってしまうことがあるのです。我が家がそうでした。

2回も塾を変えた後で気付いたことがあります。それは、バンコクにおける塾選びは、塾を選ぶというよりも講師単位で選ぶべきだということです。科目ごとに別々の塾に通ってもよいのではないでしょうか。多少割高にはなりますが。

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