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[海外赴任体験談]上海に家族同伴で住む場合に注意すべきこと

shanghai
海外赴任先国 中国
海外赴任先都市 上海
海外赴任時期 2013年4月から2016年3月まで
海外赴任開始時点の年齢・性別 35歳・男性
海外赴任者との関係 本人

会社から辞令が入り、中国上海への赴任が決まりました。上海へは何度か出張ベースで行っていたので、住むこと自体は心配はしていなかったのですが、家族同伴で住むということに不安を覚えました。日本人学校などもあるということで家族同伴での赴任になりましたが、実際に住んでみての感想を書いてみます。

中国では英語はほとんど通じない

まず、中国という土地柄、当然言葉は中国語ですし、英語はほぼ通用しません。ですので、中国語を無理やりにでも覚えるしかありません。中国生活はこの点が最初の難関になると思います。

上海は大都市ということもあり、地方からたくさんの人が集まっているのですが、その人たちが話す中国語というのがまた何を言っているのか分からないぐらいクセが強いものになります。中国の地方言語は日本語と韓国語ぐらい違うので、聞き取るのが大変です。

治安は悪い

治安面でも当然日本よりかなり悪いです。都心部も路地裏も関係ないほど治安はあまり良くありません。財布を裸で持って外を歩く、という昼間の丸の内のような光景は見ることはできません。当然、夜中に1人で歩く場合も気を付けますが、家族でタクシーに乗る場合も、決して酒を呑んで深酔いした状態では乗れません。何があるか分からないからです。

これから中国に赴任される方に伝えたいこと

これから中国に海外赴任される方は、まず自分が住んでから家族を呼ぶか呼ばないか、を決めた方が良いと思います。

自分が先に赴任して、何度か家族が遊びに来て現地の街を見て、どこで買い物ができるのか、欲しい物が手に入るのか、教育はできるのか、治安はどうなのか、などきちんと把握した上で家族を呼び寄せないと、大事故につながる可能性があります。

特に奥さんは、昼間は家にいることが多いでしょうし、慣れない土地で一人で買い物にも出なければなりません。また、現地での奥様会のような存在もあります。たいてい良い噂は聞きませんが、そのような奥様会に参加しなければ友達ができにくいのも事実です。自分以外の生活の悩みも発生しますので、最初からそれが分かった上で海外赴任をし、家族を呼び寄せないとならない、ということです。

また、教育に関してだけは、現地に日本人学校がなくても、インターナショナルスクールなどがあれば、そこを利用することもできます。いっそのこと、経験として現地の学校に入れる、という選択もありますが、中国の現地の学校では教育の方針からいじめにあう場合も多い、と聞きます。

とにかく、まずは自分が赴任をし、後から家族が来るかどうかを選択できるならば、急がずにゆっくりと考えてから家族での海外赴任にするか、決めた方が良いと思います。

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