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[海外赴任体験談]海外赴任中に現地人と国際結婚するまでの話

heart
本人
海外赴任先国 インドネシア
海外赴任先都市 ジャカルタ
海外赴任時期 2015年7月から2016年12月
海外赴任開始時点の年齢・性別 30歳・男性
海外赴任者との関係

インドネシアのジャカルタに赴任し、会社内は日本語だけでコミュニケーションをとれる環境だったのでインドネシア語がある程度話せるようになったのは3カ月ほど経ってからでした。

言葉が少しできるようになり、まず始めに思いついたのが現地人の異性の友達が欲しいということです。しかし、職場ではなかなか出会いが限られているので、インドネシアでは盛んなFacebookに付随したマッチングアプリに登録してみました。アプリのシステムとして、異性の画面が登場し気に入ったらOK、興味なかったらNOをクリックして男女ともOKであればチャットを始められるというものでした。

ジャカルタではまだ日本人がバンコクなどに比べれば少なく、物珍しいこともありたくさんの女性とのマッチングに成功しました。イスラム教の国なので、奥手な感じの女性が多いのではと思っていましたが、実際は積極的で向こうから会いましょうと言ってくる人が多くて驚きました。

そして複数の女性と実際にモールなので一緒に食事をしたり、その中の何人かとは付き合うこともできました。しかし、そこまで真剣に長続きさせたいと思う相手は現れず、継続してそのアプリで女性を探していました。

あるとき同じようにアプリでマッチした女性とモールの中のレストランで食事をしていた。すき焼きと焼肉が合体したようなスタイルの店だったのですが、相手の女性は自分が食べることより私の食べ物をよそうことに必死で、私に気をよく使ってくれました。

インドネシアは優しい女性が多いので、これくらいは普通なのですが、食事が終わり会計のときに驚くことがありました。今までの別の現地人の女性とのデート同様に、当たり前に自分が全て払うもんだと思いましたが、彼女は割り勘を提案してきました。東南アジア全体的にがお金があるものが食事代を払うというのが当たり前だという風潮があるので、これには驚きました。

この場は断って私が支払ったのですが、食後に映画を見に行くことになりチケット購入の際に彼女が勝手に2人分購入してしまいました。私はお金を渡そうとしましたが、断固として受け取ってくれませんでした。

東南アジアではお金目当てで日本人に近づくような女性も多いですが、彼女は全くそういうところがなくそれからも何度かデートを重ね付き合うことになりました。そしていつのまにか同棲するようになり、出会って1年ほど経って結婚しようということになりました。

結婚する場合はインドネシアの法律で夫婦の宗教を統一しないといけないので、私がイスラム教に改宗することになりました。これがインドネシア人と結婚する上でネックになることが多いのですが、私の場合あまり宗教は重要ではなかったのと親からもあっさり了承をもらえたのもあって、特に問題なく改宗に至りました。

改宗の手続きは簡単なもので、モスクにいって僧侶の前で契約を交わし、半日程度のイスラム教に関する講習を受けるというものでした。そして改宗した後に結婚手続きに入ります。1ヶ月程度で式の準備ができ、費用は60万円程度かかりました。

結婚して形上はイスラム教に改宗しましたが、特にお祈りをさせられたりモスクに行かせられたり、何か強要されることもなく、改宗前と比べて特に不都合は感じていません。ただ、1つだけ言うなら豚肉を食べるのがNGなことです。結婚前は彼女はもちろん食べないですが、結婚後は豚肉は一切食べないでくれと釘をさされました。そこが唯一不都合な点ではあります。

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