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[海外赴任体験談]パリで暮らしてみて感じた日本とフランスの文化や習慣の違い

paris

海外赴任者(海外赴任帯同者)情報

海外赴任(帯同)先国 フランス
海外赴任(帯同)先都市 パリ
海外赴任(帯同)時期 2012年9月から2014年11月まで
海外赴任(帯同)目的・理由 主人が料理修行の為パリのホテルへ赴任となり、私も同行して支えになろうと考えて行きました。
海外赴任(帯同)開始時点の年齢・性別 28歳・女性
海外赴任者との関係

海外赴任(帯同)で困ったこと

夫の仕事の都合で2年間フランスのパリで暮らしていましたが、一番困ったと思ったのはやはりフランス人との考え方や文化・習慣の違いについてでした。

特に困惑したのはストライキが頻繁に起こっているという点です。日本ではストライキは馴染みがないことだったのでパリで暮らし始めた直後は非常に困ったのを覚えています。

フランスは交通の便がとても良くて鉄道やバスも充実しています。しかし、そうした鉄道やバスも頻繁にストライキを起こして、乗るはずの電車やバスが来ないということも何度かありました。

さらに、いつもなら停車しているはずの駅に停車せず、普通に通り過ぎてしまったということもあります。そのときは幸い自分が降りたい駅ではなかったため、支障をきたすことはありませんでしたが、日本と違い過ぎていて当時はとても困惑したものです。こうしたことはフランスでは当たり前に起きていることのようで、ストライキが起きても皆動じること無く普通に生活していることにも驚きました。

それからこれも文化や習慣の違いなのか、フランスのトイレ事情についても困惑したことがありました。人通りが少ないところに行くと、男性の方は近くに公衆トイレがあっても当たり前のように草むらなどで用を足してしまうのです。聞くところによると公衆トイレは汚いからという理由のようでしたが、多少人がいても観光地であっても、スペースを見つけたらそこで用を足してしまうのが当たり前というのは、やはり馴染めない環境ではありました。

海外赴任(帯同)予定者に伝えたいこと

フランスのパリに赴任予定の方は、まずフランスではストライキやデモは日本ほど非日常的なことではないということを事前に理解しておくことが大切です。移動手段を公共機関に頼ろうと考えている人はまずストライキ情報をこまめにチェックすることが必要だと感じます。

ストライキは大体が直前にメディアを通して予告されることがほとんどなので、ツイッターでも細かい情報を知ることができます。こうしたストライキの期間と内容を事前に把握しておくことがパリで生活するには必須だと言えます。そして、通勤に公共交通手段を利用する予定の方は、電車やバスの本数や時間が変わっている可能性があるため確認しておいた方が良いです。国鉄がストライキ中でも私鉄は通常に動いていたりと、運営先によって対応が異なっていることもあり、複数の移動方法を事前に確保しておくのが一番確実だと思います。

トイレ事情に関しては確かに外で用を済ませたくなる気持ちは分かる、と言うほど公衆トイレは有料でも汚いです。日本とは違って便座が無いトイレも多く存在しているので、トイレに行きたくても汚くて使えないという場面に遭遇することは少なくありません。

基本的にカフェやレストランのトイレは比較的綺麗に保たれているため、そうしたところに寄った際は行きたくなくてもトイレに寄っておいたほうが無難です。あらかじめ生活スペースの範囲内で使えるトイレがある場所をリストアップしておくのも良い方法だと思います。

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