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[海外赴任体験談]シンガポールでの幼稚園選び

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海外赴任帯同先国 シンガポール
海外赴任帯同先都市 シンガポール
海外赴任帯同時期 2011年3月から2015年3月
海外赴任帯同理由 夫の赴任に帯同
海外赴任開始時点の年齢・性別 37歳・女性
海外赴任者との関係

2011年に主人のシンガポールの海外赴任に伴い、当時2歳の息子といっしょに帯同しました。

私たちの住むコンドミニアムには日本人の駐在員が多く暮らしていました。コンドミニアム内には子供向けのプールや遊具の充実したプレイグラウンドがあちこちにあり、幼稚園生や小学生のいる家庭が多く住んでいました。

当時、息子は2歳だったので、ちょうど幼稚園の入園をどこにするか検討する時期でした。早速、幼稚園情報を先輩ママから入手しました。また、シンガポールに駐在している方の幼稚園探しのブログは大変役に立ち、参考にさせてもらいました。

幼稚園候補となったのは大きく分けて3つでした。

1つは日本人幼稚園です。こちらは先生が基本的に日本人で、日本語での教育となります。日本の四季に触れるような行事もあり、給食も日本食が出ます。幼稚園の先生とのやり取りも日本語なのでスムーズで安心です。

2つ目の候補は、完全なインターナショナルスクールです。規模はこじんまりしたところから、大人数のところまでいろいろありました。先生も授業も英語が基本です。友だち同士の会話も英語になり、異文化に触れて国際人となることが期待できます。全生徒のなかで日本人の占める割合は1割以下のところがほとんどでした。

最後の候補は、基本的にインターナショナルでも日本語の教諭がいて日本語の授業があるような幼稚園です。全生徒のなかで日本人の割合は3割前後です。日本の子ども同士のやり取りもあり、外国の子どもとのコミュニケーションを取ることも期待できます。

実際のところ、見てみないと雰囲気が分からないと思って息子と一緒に幼稚園を6か所ほど見学に行きました。外遊びができる施設、費用、バスの有無、先生や生徒の雰囲気など、チェック項目を作り、一覧表にまとめて評価して検討しました。

いずれ日本に戻ることを考慮し、完全にインターというのは候補から外しました。日本語の方が英語よりも実は習得がむずかしく、日本に帰国した際に言葉の問題や日本人独特のコミュニケーションの取り方が分からないと、日本になじむのに苦労すると聞いたからです。

日本人しかいない幼稚園にしなかったのは、せっかくシンガポールに来たという状況を活かして異文化に触れさせたいと思ったからです。

入園したところ、日本人のおともだちはみんな優しく、まだ英語になじめない息子をフォローしてくれました。外国のおともだちもユーモアふれる子が多く、誕生日パーティに招いてもらうなど、貴重な経験をさせてもらいました。

2015年に日本に帰国しました。息子はオープンな性格で、日本でもすっと馴染むことができました。また、当時幼稚園で一緒だったクラスメイトのほとんどは日本に帰国しており、年に1回集まって交流しています。

子どもも親も幼稚園と生徒たちと相性があると思うので、幼稚園選びは実際に見学してみて、そのとき感じたインスピレーションを大事にされたら良いと思います。

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