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[海外赴任体験談]グアム島への赴任帯同経験から分かった海外の南の島暮らしのメリットとデメリット

beach
海外赴任帯同先国 アメリカ合衆国
海外赴任帯同先都市 グアム島
海外赴任帯同時期 2014年4月から2015年4月
海外赴任帯同理由 夫の赴任に帯同
海外赴任開始時点の年齢・性別 34歳・女性
海外赴任者との関係

私は主人の仕事の関係で、グアムにて1年間過ごしました。

グアムは日本人観光客も非常に多い場所ですが、観光地以外は島暮らしならではのメリットやデメリットもあるのも事実です。そこで島暮らしのメリットとデメリットについてお話しようと思います。

海外の南の島暮らしのメリット

まず、第一にグアムでは地元の人が優しく、のんびりしていることが良かったです。とても親切で親日家の方々も多いので、観光地以外でも困っていたら助けてくれることも多々ありました。

グアムに関しては日本人観光客も多い分、日本語ができるというのは1つのスキルであり、バイトやパートをする場所も多かったです。また、日本語スキルに対しての手当てがつくこともあり、日本人には働きやすい場所でした。

グアムは子供の日本語と英語の教育にも最適な環境であり、アメリカ本土で過ごしたときよりも日本にルーツを持つ人々が多く、日本語を堪能に話す光景も良く見られました。やはり、日本人の出入りが激しいので、こういった環境が子供も日本語を使う機会を多くしたのだと思います。日本まで3時間で行けるので日本の家族との交流も多く、日英のバイリンガル化につながっていると考えられます。

そして、気候が1年を通じて非常に暖かく、季節感はありませんでしたが、冬がだめな私にとってはずっと夏の季節は本当に快適でした。

海外の南の島暮らしのデメリット

これはグアムに限らないことなのですが、島暮らしというのはやはり物資不足だったり、病院の数が限られていたり、子供の教育の場が少なかったりします。こういった問題は島暮らしだと必ず直面する問題です。

まず、物資不足に関しては本土などから送られてくる物資にも限界があります。スーパーでもよく品切れが続出していましたし、賞味期限切れの食品も置かれていました。もし何か必要なものを見つけた場合は、あるうちにまとめ買いをしておくことをおすすめします。

家電製品や生活用品に関しても、やはり限られた商品のみしか置かれていません。本土と比べると本当に種類が少ないです。

また、食品も生活用品もすべて本土からの輸送になりますので、輸送費もかかり、物価が高いです。なんに関しても、本土の値段の1.5倍以上の値段で売られています。そして病院の数も少ないですし、専門機関も不足しています。

災害など何かあった場合は近くの国や大きな都市へヘリコプターなどで輸送されることもよくあります。病院では大きな手術はできないこともよくあり、ある程度の年齢になると、こういった病院不足の問題から島から出てしまうケースもよくあります。

グアムに関しては、急を要する場合はフィリピンや沖縄などに緊急輸送されるケースがよくあります。

そして、子供の教育に関しては、教育機関の選択肢が少ない分、教育レベルの質が低くなりがちです。

このように、デメリットは島ならではの不便さなので、日本の便利な生活に慣れているとて適応するのがむずかしいこともあるかもしれません。海外の南の島に海外赴任で長期滞在するときはよく理解しておきましょう。

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