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[海外赴任体験談]マレーシア人との感覚の違いと治安

kuala lumpur
海外赴任(帯同)先国 マレーシア
海外赴任(帯同)先都市 クアラルンプール
海外赴任(帯同)時期 2010年8月から2013年12月、2016年2月から現在(2017年2月)
海外赴任(帯同)目的・理由 夫のクアラルンプール赴任に帯同、1回目の帯同中に息子を現地で出産、現在5歳です。
海外赴任(帯同)開始時点の年齢・性別 28歳・女性
海外赴任者との関係

海外赴任(帯同)で困ったこと

クアラルンプールへの帯同は、すでに2回目です。以前は、3年半、今回は現在1年程になります。困ったことは数えきれない程ありますが、現在、息子のスクールバス事情で困っています。

マレーシアは決して治安が良いとは言い切れません。場所によるとは思いますが、ひったくりや車上荒らしは頻発しており、子供の誘拐の話しも耳にします。もうすぐ5歳になる息子は、今回インターナショナルスクールへ通い始め、半年ちょっとが経過しました。学校はとても楽しいようで毎日嬉しそうに通っているのですが、私はスクールバス事情が大変気になっています。

というのも、日によって何の連絡もなく運転手が違うスクールバスが違うのです。運が悪いと何の印もないボロボロの乗用車が迎えに来ることもあります。

いつも帰ってくる時間になっても帰って来ず、ハラハラしながら待ったこともあります。いつもの運転手に電話をすると、「自分のバスには乗っていない。渋滞で遅れている。」と、「うちの息子はどこにいるのか。」と聞いても、「分からない。」と言われ、泣きそうになりました。

バス会社へクレームをいれても、「部活の有り無し、その日の生徒に応じて、バスを割り振っている。」そうで、何の問題もないそうです。私の心配事の感覚も通じていないようです。そのため、現在息子送迎用に車の購入を検討しています。

海外赴任(帯同)予定者に伝えたいこと

ひったくりや車上荒らしには十分気を付けて下さい。バッグは車道と反対側で持つというのは基本で、私は外出するときは主に紐の太い斜め掛けショルダーバッグを使っています。

私が最初にクアラルンプールへ来た当時に比べ国も随分発展し、生活にも慣れたこともあり、随分暮らしやすくなっています。あまり細かいことには気にしないマレーシアの人々なので、こちらも神経質にならずに子育てができます。

その反面、私達日本人の感覚では理解不可能なことが多々あります。しかし、それは恐らくマレーシア人も同じかと思います。私はいわば「よそ者」ですので、ある程度あきらめてマレーシア人の感覚を尊重することも重要だと思っています。

クレームや交渉はどんどんしていくべきかと思いますが、感覚の違いをどうしても埋められないときもあります。しかし、クアラルンプールには、日本人、他のアジア人、そして、西洋人も数多く、困ったときは他の選択肢も多くありますので、あまり神経質にならず生活を楽しめるはずです。

感覚の違いに慣れるまでは少し苦労するかもしれませんが、マレーシア人は人懐こいのですぐに仲良くなれるはずです。犯罪に巻き込まれないようにだけ十分に気を付け、マレーシア生活を楽しんでください。

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