海外赴任・海外生活をサポートするメディア -MONDESTAY Media

[海外赴任体験談]多民族が共生し、異文化どうしが交わる常夏の国、マレーシア

kuala lumpur
海外赴任(帯同)先国 マレーシア
海外赴任(帯同)先都市 クアラルンプール
海外赴任(帯同)時期 2015年5月から現在(2017年2月)
海外赴任(帯同)目的・理由 主人の職場がクアラルンプールなので家族として帯同したため
海外赴任(帯同)開始時点の年齢・性別 36歳・女性
海外赴任者との関係

海外赴任(帯同)で困ったこと

言葉は基本的に英語なのですが、多民族が暮らす国なので自分が英語を上手に話せなくても割と受け入れてもらえます。

しかし、公的機関や書類、人によっては英語ではなくマレー語優位のところがあるので、そうなるととても困ります。特にマレー系の人は、英語をわかっていてもマレー語で押し通して来たりしてしてコミュニケーションが取れなかったりします。

(最近あったのは、マクドナルドでセットメニューを注文した際のドリンクは何が選べるのかを聞いてオーダーしたら、それがプラス何円かだったらしいのですが、説明を諦めて勝手にプラスの値段で清算されていました。)

また、彼らにとっては私たちは外国人なので、タクシーに乗ってもぼったくり被害にあったり、値段のない商品などに対しても割高な値段をふっかけられたりします。生活になじんで物やサービスの適性価格を知ることで交渉や購入しないという選択肢をとれるのですが、それまでは高い勉強代でした。

あとは、多民族が暮らしているのでそれぞれの民族が持つ文化や生活習慣があります。タブーもあり、寛容であるとはいえ、人間関係の中で誤解が生じることも多々ありました。

フレンドリーな人も親切な人も多いのですが、人をだます人も多いですし、日本人が日本人をだますこともあるので、誰を信用していいのか悩んだりします。基本的にあまり深く付き合わない方が良いと思います。

海外赴任(帯同)予定者に伝えたいこと

まず安全面ですが、日本とはかなり違って大人でも夜の外出はもちろん日中でも一人歩きは場所によっては危険で、普段の生活でも気を付けることがたくさんあります。日本人はお金を持っていると思われがちなので、強盗などの被害に遭う機会が多いです。友人・知人でも自宅に容易に招ききれるのは控えた方が良いです。(盗難にあったり自宅を知られる)

私自身、知人が来るたびに物がなくなったりしていました。また、知り合いの自宅が強盗に入られたとき、犯人はエアコンの業者の仲間だったことが判明したということもあります。現地の友人達でさえ、治安に不安を抱いているので、外国人である日本人はさらに気を付けた方が良いと思います。

また、これは人によるのですが、常夏の国で年中暑いので、体調を崩しやすくなります。もちろん雨季と乾季で多少の気候の変化はあるのですが、基本的には暑いので、四季のリズムに慣れている日本人は、大体住み始めて3か月したころに体調を崩しやすくなります。知り合いの中でも、体調を崩して長期滞在をやめて帰国した家族が数組います。

細かいことはたくさんあるのですが、とにかく日本とは生活習慣や文化が全く異なるので、郷に入れば郷に従えではないですが、自分はこの国に住まわせてもらっているぐらいの気持ちでいた方が良いです。

日本人的な感覚で現地の人やシステムに接していると、必ずストレスになります。人がおおらかでゆったりとした時間が流れているのですが、逆を言えば、いい加減で時間はあってないようなもの、正確さは求められません。私もそうでしたが、日本と比べると怒ったりいらいらするので、ここは異国で自分たちは外国人と妥協した気持ちでいる方が余計なストレスが少なくて済みます。

海外赴任中や一時帰国時の滞在先をお探しですか?

MONDESTAYでは、長期の海外赴任から短期間の海外出張まで幅広いビジネス滞在に利用できる世界中の家具付き物件を紹介しています。
MONDESTAY経由で空室確認のお問い合わせをすれば、手数料のかかる仲介会社を通さずに物件管理者と直接賃料交渉など可能です。

»ホテルをお探しの方はこちら

こちらの記事もおすすめ