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[海外赴任体験談]トロントへ行かれる方へ、物件選びは慎重に

Toronto
海外赴任(帯同)先国 カナダ
海外赴任(帯同)先都市 トロント
海外赴任(帯同)時期 2012年9月から2015年9月
海外赴任(帯同)目的・理由 海外赴任を期に結婚し、夫に帯同して現地で生活
海外赴任(帯同)開始時点の年齢・性別 23歳・女
海外赴任者との関係

海外赴任(帯同)で困ったこと

トロント生活で最も困ったことは、生活の基盤となる物件のことでした。

主人の同僚に長年トロントの不動産で働く日本人の方を紹介してもらい、トロントに出発する前から部屋の写真などを添付してもらい物件情報のやり取りをしていました。赴任前にある程度目星をつけていたこともあり、1週間という早いペースで住む物件を決めることができました。なお、物件のオーナーと個人を繋ぐ仲介業者の方がいたのですが、その担当者は中国系の方でした。

最初は特に問題がなく生活ができていましたが、3、4ヶ月経った頃、冷蔵庫を開けてみると電源が切れており、冷凍庫の物は全て冷えていない状態でした。急いで仲介の業者に連絡をしたところ、オーナーの許可なしに新しい冷蔵庫は買えないと言われ、結局新しい冷蔵庫が来たのは5日後でした。

業者が来て調べたところ、平均3年ほどで寿命がくるものなので経年劣化だと言われ、オーナーが新品の代金の負担はしてくれましたが、突然の事態でこれからの生活に不安を感じました。その不安が当たったかのように、そのあとは冬にエアコンが壊れ、洗濯機も壊れるという事態に陥りました。

物件に入る前は特に外部に異常はありませんでしたが、ある日急に動かなくなったりと、所謂白物家電と言われるものは寿命が短いようです。

これから住まれる方は突然の不具合も向こうでは常識の範囲内だと思っておいた方が良いと思います。また仲介業者が中国系だったため、来る業者の方も毎回中国人の方でした。幸い腕は悪くなく、普通に仕事はしてもらえましたが、こちらが業者を選ぶということはできず、仲介任せになるので、時として英語も通じないこともあり苦労しました。

3年間1度も引っ越さずに同じ物件で生活をしましたがたくさんの事態に見舞われました。物件選びは慎重かつ、何が起きてもおかしくないという気概でいてください。

海外赴任(帯同)予定者に伝えたいこと

世界有数の住みやすい街ランキングで毎回上位に入るトロントですが、移民の数が多いです。

私たち日本人もその中に入るため、外国人だと珍しがられたりすることもなく、すぐに街に溶け込めると思います。治安は非常に良いです。夜遅くに出歩かないこと、(車社会なので)道を歩く際に車に注意を払うこと、危ない地区には行かないことなど当たり前のことに気をつけていれば全く問題はありません。

私はダウンタウンの物件に住んでいたので日常に必要な買い物は徒歩圏内で済ませることが可能でした。お子さんが学校に通われる年齢であれば、地区によって行く学校が決まるので、ダウンアッパーもしくは郊外に住まわれると思います。

トロントでは比較的郊外に日本食が手に入る場所が多いので、そういったところに車で行かれることをお勧めします。ダウンタウンの中ではあまり日本の食品を置いているスーパーはなく、必要に応じてチャイナタウンやコリアタウンまで地下鉄を利用して調達しに行っていました。

我が家にはトロント滞在当時子供はおらず経験はありませんでしたが、大人だけで外出しなければならないときは、お子さんだけを家に残して外出することは禁止されていました。知り合いやベビーシッターの方にお子さんを預けていたとお子さんがいるご家庭から聞きました。

大きな国ではありますが、四季がある点など日本人には馴染みやすく、日本ほどではありませんがある程度都会でいい街だと思います。是非有意義な海外生活を送ってください。

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