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[海外赴任体験談]北京への赴任についていくかの判断

beijing
海外赴任(帯同)先国 r中国
海外赴任(帯同)先都市 北京
海外赴任(帯同)時期 2013年4月から2015年3月
海外赴任(帯同)目的・理由 夫の赴任先へ帯同
海外赴任(帯同)開始時点の年齢・性別 33歳・女性
海外赴任者との関係

海外赴任(帯同)で困ったこと

私が夫の赴任先である北京で生活することで最も戦慄が走ったエピソードをお話します。

突然夫が勤め先から北京への辞令を受け、子供を連れて帯同することになりました。夫は毎日仕事へ出かけて行くので、用事があれば私は一人で子供を連れて街へ外出しなければならないという状況でした。

戸惑うことは数多くありましたが、今でもまぶたの裏に焼き付いている光景は、市場でのことです。子供が、突然「うさぴょん」と声をあげて指を刺しました。指さしたその先には、確かにうさぎが数羽ケージに入れられていたのですが、屋主が突然うさぎの耳を掴んで、刃物で首をザクンと切り落としたのです。子供の顔は凍りつき、無言になっていました。

ここは市場で、あのうさぎは愛護の対象ではなく、食用うさぎであることは大人にはわかりますが、10才にもならない子供にはまだ理解できないはずでした。ペットをはじめ、動物保護と食育の違いをどのように教えてあげればいいのか、その場を慌てて立ち去りました。自宅に戻ってからも夫に相談しましたが、答えがみつからずにいます。子供が動物を虐待するようになったり、肉食を好まなくなるような影響がないようにしてあげたいですが、本当に驚いた出来事でした。

海外赴任(帯同)予定者に伝えたいこと

渡航前は我が家の子供は10才未満でしたので、中国でも連れていけると思っていました。しかし、教育上当人の心境にとって影響があるかという視点では、もう少し小さい年頃の方が文化的な影響を受けることは少ないかもしれません。親の考え方にもよると思いますが、逆に中国の衛生環境を重視して幼児を連れていけないという判断もあると思います。

母子だけが日本に残るという選択が様々な事情で難しい場合に帯同した結果、自宅から外出させないという方法も一つの身を守る手段です。

文化交流や経験などという理性よりも、神経質な正確であれば耐え難いことが多いかもしれないことを想定するべきです。相手は中国であるということを踏まえた上で覚悟を決めて捨て身になるか、もしくは逃げるかを選択すれば良いと思います。中国人は押しが強いので、干渉を苦手とする性格なら日本に残った方が精神衛生上良いと思います。

大陸では、人の主張が激しいとぃうこと、日本人とは性質が大きく異なるということ、中国人は他の人に埋もれてしまわないように個人の意見は強く主張する民族だということが受け入れられるなら、北京でもどこでも生きて行けると思います。文化の違いを楽しんで暮らすと財産になると思います。

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