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[海外赴任体験談] クアラルンプールは強い日差しと道路の悪さで、子供を外で遊ばせにくいです

kuala lumpur
海外赴任(帯同)先国 マレーシア
海外赴任(帯同)先都市 クアラルンプール
海外赴任(帯同)時期 2011年4月から2016年3月まで
海外赴任(帯同)目的・理由 夫の転勤に伴い、2歳の子供と一緒に駐在
海外赴任(帯同)開始時点の年齢・性別 30歳・女性
海外赴任者との関係

海外赴任(帯同)で困ったこと

夫の転勤に伴い、当時2歳半だった娘を連れてマレーシアのクアラルンプールに4年駐在しました。常夏の国、マレーシアは親日家が多く、リタイア後の移住先としても人気のある地でしたので、のんびりとして暮らしやすいだろうなとイメージしていました。

実際に暮らしてみて思ったのは子供の外遊びがむずかしいことです。車がないと遊び場までの移動は大変です。当時歩き始めたばかりの娘をもっと外で遊ばせてあげたいと思っていましたが、日本ではどこにでもある公園は皆無でした。唯一ツインタワーの下にある大きなナショナルパークは一部に遊具がありましたが、朝10時から日射が激しく30分とそこに居続けることはできません。

また、私が散歩好きだったのですが、クアラルンプール都市部の発達したビル群にくらべて道は驚くほど整っておらずでこぼこしています。近場でも歩くのはむずかしい状態でした。バイクが歩道でも構わず走って来るので、1人はおろかベビーカーを押して幼子を連れて歩くのは不可能だと思いました。建設中のビルの粉塵も多いため、駐在中の外遊びや徒歩での外出は諦めました。

そのかわり室内の遊び場は大変充実しおり、どこのショッピングモールにも子供向けのプレイグラウンドや室内アクティビティが完備されています。休日は朝から車でショッピングモールに出向き、子供は遊び場で遊ばせ、親は買い物を済ませてご飯を食べて帰るスタイルが定番になりました。外で遊べないのは残念でしたが、途中からは無理をせず、この国に適した方法で子育てをするよう心がけました。料金は安くはありませんが室内遊び場の充実度は日本以上だと思いました。

海外赴任(帯同)予定者に伝えたいこと

これからマレーシアに赴任される方で、もしお子様がいらっしゃるならば小さくてもプレイグラウンド付きのコンドミニアムをオススメします。あまり数は多くはありませんが、日が暮れてから少しだけでも子供を遊ばせることができるので断然良いと思います。

車の運転はできた方が良いです。電車や地下鉄で行けるのは限られた場所のみですし、日が暮れてから外を歩くのは危険です。タクシーもありますが、簡単には捕まらないことや料金交渉が必要な場合があるため面倒です。運転手付きの車が支給されない場合、会社の許可が出るなら思い切ってご自身で運転できた方が行動範囲はぐんと広がります。

極端に車移動の生活スタイルを余儀なくされるため、どうしても運動不足になりがちです。日本より油っこい料理が多いため、確実にメタボになります。幸いほとんどのコンドミニアムにはプールやジムが完備されているので、意識して運動されることをおすすめします。私は駐在中に7キロ体重が増えました。

日本と同じような生活は望めませんが慣れてしまえばクアラルンプールは大変住みやすい都市だと思います。他民族国家ですので中華料理、マレー料理、インド料理とどれも本番を味わえます。物価は安く、ローカルの人達は特に子供に優しく親切ですので、のびのびと子育てができると思います。前述の室内プレイグラウンドやアクティビティはシンガポールや韓国等の会社が進出しており、プログラムが多彩です。日本に比べると比較的安く体験できるのでクアラルンプールの魅力だと思います。

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