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[海外赴任体験談]バンコク赴任帯同中に感じた不安

thailand

海外赴任者(海外赴任帯同者)情報

海外赴任(帯同)先国 タイ
海外赴任(帯同)先都市 バンコク
海外赴任(帯同)時期 2016年5月から現在赴任中(2016年11月)
海外赴任(帯同)目的・理由 夫の仕事の海外赴任帯同
海外赴任(帯同)開始時点の年齢・性別 29歳・女性
海外赴任者との関係

海外赴任(帯同)で困ったこと

夫のバンコクへの赴任が決まったときに私はとても喜びました。タイで友達つくって、タイ語も習って、タイ料理教室にも行くんだと思い描きました。

最初の4ヶ月はタイ語学校に通いました。何人か友達もできましたが、タイ語を使う機会が日常生活になく、私のモチベーションはどんどんなくなってしまい、4ヶ月で学校に通うのをやめました。バンコクは日本人が多く住んでおり、あるエリアではほとんど日本人でバンコクにいるのを忘れてしまうほどです。タイに住んでいると感じながら暮らしたいのになかなか抜け出せない状況になります。

周りと比べたり、想い描くバンコク生活と実際の生活の違いに焦ったり、毎日お金を消費するだけで自分には生きていく力がないと感じたり、社会から必要とされていないとひしひしと感じたり、なにが自分はしたいのか、できるのか分からなくなったりと不安でいっぱいの生活でした。不器用な性格もあって、夫が夜ごはんが楽しみに帰って来られるように、美味しいご飯だけは頑張って作りたいと思って献立を考えていると午前中が終わっているなんてこともあります。

周りの人は、好きな習い事をして、それを習得して人に教えていたり、仕事もしながら子育ても頑張っていたりしているのに自分は何をしているんだろうと悩みました。

私のバンコクでの悩みはまさに空虚感でした。そして周りと比べてしまう自分がいました。他の駐在妻の方も感じたことがあるかもしれません。

海外赴任(帯同)予定者に伝えたいこと

これからバンコクに赴任帯同される方の多くは、今まで仕事を日本でしていて仕事を辞めてくる方が多いかと思います。

バンコクに来て急に専業主婦になり、時間がたっぷりある毎日に戸惑い、突然ぽっかりと空虚感に悩まれるかもしれません。周りの駐在妻の方のようにたくさん習い事をして忙しくしていないとダメかなと考えたり、何かしないとと焦ったり、日本にいる友達と比べたり、インスタで知り合いが良いと行ったらせかせかと行ってみたり、、、。

むずかしいかもしれませんが日本にいてもバンコクにいても自分は自分で他人は他人だとわかることが大事だと思います。思うようにいかないと環境のせいにしがちですが、日本にいてもバンコクにいてもできることは必ずあるはずです。

私はバンコクに生活していて本当にタイのことを知ることができているかなと不安になることがあります。ですが、市場のおばさんが微笑んでくれたり、交通量が激しくて怖い道をおばあちゃんと手をつないで横断したり、男の子が日本が大好きだと話しかけてきてくれてそのままタイ語を教えてくれたときなどに「あー自分は大丈夫だ」と感じることができます。

バンコクの人の微笑みに触れて、私のカチカチの気持ちが優しくなれました。焦らなくて大丈夫だと。小さなことだけど、私にとってはそれがバンコクで暮らしているということです。小さなことだけどとても大事にしたい思い出です。これからバンコクへ赴任帯同される方、自分が大切だと思うことを大切に、バンコクでの生活を楽しめること願っています。

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