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[海外赴任体験談]シンガポール赴任を心と体にやさしく乗り切る方法

singapore

海外赴任者(海外赴任帯同者)情報

海外赴任(帯同)先国 シンガポール
海外赴任(帯同)先都市 シンガポール
海外赴任(帯同)時期 2013年1月から2013年12月まで
海外赴任(帯同)目的・理由 仕事上の理由でシンガポール支社への赴任
海外赴任(帯同)開始時点の年齢・性別 30歳・女性
海外赴任者との関係 本人

海外赴任(帯同)で困ったこと

私がシンガポールに単身赴任したのは、2013年1月でした。

当時勤めていた会社がグローバル案件の受注を加速し始めていた時期で、まずは成長著しい東南アジアから、ということで、私は若干英語ができるという理由でシンガポールの支社に赴任をすることになりました。シンガポールというとなんだか近代的でアジアのビジネスの中心というイメージを赴任前は持っていたので、豪華なコンドニミアムに経費で住めることなどとてもワクワクしていました。

赴任してみると、確かに思った通りの美しい街で、私にあてがわれたアパートメントも豪華で滑り出しは上々でした。しかし、問題は食生活でした。私の仕事は日本にいる時と同レベルで、割と夜遅くなるタイプの仕事でした。日本であれば遅くまで居酒屋が営業していたり、スーパーが開いていたり、コンビニがあったりと遅くなってもさほど困らない環境が揃っています。しかし、シンガポールのビジネス街は夜は案外早いのです。

私はタンジョン・パガールという金融街付近で仕事をしていましたが、意外なことに働き者のシンガポール人も夕方18時には引き上げてしまい、オフィスに残っているのは私を含めた日本人駐在員のみという状況でした。21時を過ぎてオフィスを後にしても空いているのはハンバーガーチェーン店かホーカーと呼ばれる屋台のみでした。ホーカーでお粥を食べようと思っても、21時過ぎの遅い時間ではすでに店じまいしているホーカーもあり、しかたなくファストフードを食べるという日が続きました。気づいたら滞在1週間で口の中は口内炎だらけでした。大人になって初のニキビにも悩まされはじめ、体もなんだか少し重くなったようにすら感じました。食生活の大切さと日本の当たり前の環境のありがたさが身に沁みました。

海外赴任(帯同)予定者に伝えたいこと

食というものをおろそかにしてはなりません。

10~20代の若者ならば平気でしょうが、30代に毎日ファストフード生活はさすがに辛いものがあります。もしあなたが働く30代のビジネスパーソンで、なおかつ21時過ぎて退社も当たり前の忙しい方であれば、ぜひ食をおろそかにしないでください。

具体的な対策としては、シンプルな週末の買いだめがまずはベストです。日本と同じ感覚で「帰りに何か食べていこう」は通じません。そして、ウェット系の行きつけのスーパーをまず探しましょう。

シンガポールを含め、海外には野菜や果物、肉・魚などの生鮮食品を扱うウェット系スーパーと、インスタント食品や冷凍食品、飲みものなどを扱うドライ系スーパーの二種類のスーパーがあります。たいてい後者の方が数が多いようですが、ネットで探せば1件はウェット系スーパーが見つかります。そこで、週末に大量に食材を買い込むのです。食物繊維は重要です。

車がない方はタクシーをおすすめします。海外でタクシーに乗るのは勇気がいるでしょうが、シンガポールはボッタクリもありませんし、ドライバーも親切なうえに日本に比べてありえないほど低料金です。

大きなウェット系スーパーに行けば、日本製のダシやみそ汁も売っています。私は時間がないときはダシにお湯を注いで刻みネギと塩を入れて和風スープを作っていました。これだけでも胃にはやさしい食事になります。

それと、もしも本格的な日本食が食べたいときは、オーチャードロードに行くとおいしくて安い日本料理屋さんが複数あります。アメリカやヨーロッパに比べると日本人的な食文化に近いシンガポールは工夫次第で快適なグルメライフを送ることができます。胃が慣れてきたら名物のハイナンチキンライスやレッドチリクラブ挑戦してみるのもよいでしょう。外食も衛生面ではまるで問題ありません。ぜひシンガポールでの食生活を楽しんでくだされば幸いです。

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