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[海外赴任体験談]マレーシアで英語は伝わるのか

海外赴任先国 マレーシア
海外赴任先州/都市 クアラルンプール
海外赴任時期 2016年03月から2018年1月
海外赴任開始時点の年齢・性別 21歳・女性
海外赴任者との関係 本人

マレーシアに赴任していたと言うと多くの人が「マレーシア人は何語話すの」、と聞いてきます。移住先で人気の高い地域なので、街中で日本人を見かける事は珍しくありませんでした。また、多くのスーパーで日本食を扱っているので生活に困る事はありませんでした。今回は言語に関してマレーシア生活で大変だったことをお伝えします。

私が勤めていたのは米国系の会社でしたので、現地の社員含め全員が英語を話しました。
就労ビザや自宅の手続き等は会社が手配してくれ、人事部のインド人の方にお世話になりました。私の会社には日本人だけでなく、韓国、中国、その他東南アジアの国々の方が在籍していました。会社の周りの診療所やレストランは外国人に慣れているためか英語に問題はありませんでした。

しかしマレーシア生活であらかじめ知っていてほしいのは、公的機関の職員はマレー系の人が多く、マレー語しか話せない事が多いということです。

ある日交通事故に巻き込まれたので、相手の方と一緒に警察に行きました。警察の方はマレー語しかしゃべれないらしく相手の方が私に通訳してくれました。車の修理の関係で事故にあった証明が必要でしたので発行してほしいと言うことを伝えると、当日の書類発行には50リンギット(日本円で約1,300円)かかると言われました。50リンギットで発行してもらえるのならと思ういい支払ったのですが、数ヶ月後また警察に行きある事に気づきます。

不注意からひったくりに遭いまた警察に行く機会がありました。タクシーに乗る直前でしたのでタクシー運転手の方が警察まで連れて行ってくれました。前回と同じように検察官の方はマレーシア語しか話せないようだったのでタクシー運転手の方が通訳してくれました。すると料金を支払うことなく事故の証明を発行してくれました。タクシーの運転手曰く警察がお小遣い稼ぎをしている可能性があると言われました。

最初の警察にそのような意図があったかはわかりませんが、マレーシア語がしゃべれないが故に真実を確かめることも出来ませんでした。マレーシア語がしゃべれなくて困った事は上記の警察署での出来事と毎年やってくる税務署での確定申告でした。

2年間滞在して警察に行ったのは2回でしたが、2回とも周りの方が通訳してくれました。これからマレーシアにいかれる方は、言語の壁にぶつかる事もあるという事を理解しておくと、円滑に過ごすことが出来ると思います。

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