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ロサンゼルスで絶対に迷い込んではいけないエリア

Los Angeles

よく、ロサンゼルスにいたと聞くと治安はどうだったのかと聞かれます。やはりロサンゼルスは治安が悪いイメージを持っている人が多いのだと思います。逆に、日本人駐在員も多いゆえに、意外と安全だったよう〜なんて話も耳にする事も多いのも、確かです。ロサンゼルスに5年住んだ私はと言うと、実にいろいろな犯罪を目の当たりにし、駐在員家族としてはなかなか有り得ない経験をしています。その経験から、ロサンゼルスに住む上で気をつけたいことをお話しします。

治安MAPをみる

ロサンゼルスに住むことが決まったら、まずは治安MAPをみてみて下さい。住んでいる層によって治安がくっきり分かれているのがわかります。これをみると、日本人駐在員が多く住むトーランス市、サウスベイと呼ばれるエリアが広い範囲で安全であることも、わかります。車移動が必須の地域ではありますが、安全第一を考えるならば、この周辺に住むのが一番だと思います。

私達家族は渡米時様々な事情により、サンタモニカエリア周辺に住んでおりました。このあたりも一部を除き治安MAP上は安全に見えますが、良い地域を悪い地域が非常に近い距離でジグザクに位置しているのです。大きな範囲で治安が良いわけではないので、当然危険はいつも隣り合わせです。詳しく言及はしませんが、身近で殺人・銃撃・麻薬関係・強盗・レイプ事件が起き、更にはカーチェイスも目撃しています。

住む場所の注意点

いざ住む地域を決めましたら、次は物件探しです。おすすめするのは、ゲートハウスとよばれる、塀で囲まれた集合住宅街や同じくセキュリティガードが常駐しているゲート付きアパートメントやコンドミニアムです。もし一軒家を選ぶ場合は、きちんとセキュリティシステムがついているのかを確認してください。

残念ながら住んでいる住人におかしな人がいることもあります。筆者の住んでいたアパートメントは中流以上の住民層だったにも関わらず、麻薬の売人が住んでいました。独身者やカップルの多い物件よりも、ファミリーの多いゲートハウスのほうがよいかもしれません。

また、フリーウェイの周辺はどうしても治安が悪くなりがちです。騒音や排ガスも気になりますので、多少不便でもフリーウェイからは離れた場所が良いと思います。

迷い込んでは行けない場所

ロサンゼルスのことを調べていると、いくつか行ってはいけない場所、というのが出てくると思います。その中でも、日本人がうっかり迷い込んでしまいそうな場所をいくつかあげていきます。

<Skid Row>
ダウンタウンロサンゼルスのSouth Main St.と3rd St.から6th St.周辺にある地域で、ここは本当に何があってもおかしくない地域。近くにLittle Tokyoがあったり、ダウンタウンが一方通行が多いために迷い込んでしまう方も多いようです。車であればまだ良いのですが(それでもすぐ去りましょう)歩きではもってのほかです。

<Inglewood>
ここは黒人貧困層やギャングが多い地域。LAX空港からも近く、大きな道路も幾つか通っているため、気づくと入ってしまっていることが多いエリア。Hawthorne Blvdまではそこまでではありませんが(それでもよく殺人事件が起きています)それより先は、進まない、入り込んでしまっても、車から降りることなく即去りましょう。

<Venice Beach>
多少ガラが悪くても、観光客が多いので安心してしまいがちなこの場所も、多くのスリ・暴行などが起きています。気をつけてほしいのは、裏通り。明らかに人通りがなく、お店もない、ゴミが散乱しているところは通らないでください。麻薬が蔓延している地域なので、取引現場にばったり、なんてことも。

窓に鉄格子がはまっていたり、古い車が多い地域=治安がよくないと考えてまず間違いはないです。行けばわかるとよく言いますが、本当に危ない地域は、空気が違うのですぐ気づくと思います。もちろん、みなさんがそんな地域に迷い込むことがないのが一番です!

まとめ

先述したように、決して治安の悪い地域に住んでいたわけではないにも関わらず、私たちは本当に多くの事件を目にしました。知っている人が凶弾に倒れたこともあります。学生さんに移住、駐在と、ロサンゼルスに住む事情は人それぞれあると思います。住む地域もなかなか選べない事情もあるかもしれません。それでも、やはり私は何より安全を優先していただきたいと、強く思います。

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