
私は以前ベトナムのハノイに海外赴任し、10ヶ月間ほど現地人への業務指導を行っていました。
業種はコンビニエンスストアで使用する食品用容器の製造で、作業員は現地のベトナム人が8割、現地採用の日本人が2割の工場でした。今回はハノイ駐在時に気づいたベトナム人の気質と生活習慣の違いについてご紹介いたします。
海外赴任を経験された方や海外赴任者に家族として帯同された方の体験談集です。2012年以降の海外赴任経験を掲載しているため、赴任先国の現状に近い知見を得ることができます。シンガポールやバンコク、香港などの日本人の主要赴任先国を重点的に掲載しています。これから海外赴任予定の方だけでなく海外赴任に家族でついていくか判断に悩んでいる方々にとっても指針の1つとなることを願っています。
私は以前ベトナムのハノイに海外赴任し、10ヶ月間ほど現地人への業務指導を行っていました。
業種はコンビニエンスストアで使用する食品用容器の製造で、作業員は現地のベトナム人が8割、現地採用の日本人が2割の工場でした。今回はハノイ駐在時に気づいたベトナム人の気質と生活習慣の違いについてご紹介いたします。
私はとあるメーカー勤務で、入社2年目にして海外出張をしてみないかと上司に告げられました。私自身語学力や海外経験に乏しく、また興味もなかったため受け入れがたい提案だったのですが、これからの社会人生活として成長することができると思い引き受けました。
幸いなことに同僚に中国勤務経験のある方が多かったのでなんとなくの生活具合は聞いていたのですが、詳しいことは調べることもなく生活が始まりました。
夫が、上海での新規プロジェクトチームに抜擢され、結婚してすぐ上海へと赴任することになりました。
私は海外へ行ったことが一度もなかったので、全くの予備知識がないまま上海へと渡りました。
実際に上海で生活して感じたメリットやデメリットをご紹介します。
海外赴任が決まればいよいよ治安面が気になります。アジアの治安は欧米並みの警戒が必要になります。シンガポールも同じように日本で住んでいる時よりも、置き引きやスリに気をつける必要があるのです。
夫のシンガポール赴任が決まった時、長男を妊娠中でついていくか正直迷いました。
結局シンガポールで出産したのですが、とても良い子育て環境で生活を送ることができ、今でも思い出に残っています。
シンガポールでの子育てに際して、皆さんが不安に思うであろうこと、知っておいていただきたいことをまとめてみました。
2014年5月から2017年3月まで、ベトナムのハノイに、私と妻と2歳になったばかりの長女3人で移住しました。
私の務めている企業は自動車部品関連の中小企業で海外赴任の実績もほとんどなく、準備は個人任せだったため、海外赴任に対する不安は多かったです。
夫の仕事の都合で3年間、フランスで住むことになりました。
移住にあたり、調べたり、実際に経験してみて驚いたのが医療周辺事情です。
日本とはまるで仕組みが違うので、病院への行き方についてご紹介します。
海外生活には不安がつきものです。
私自身、渡英前はたくさん情報を集め、必要そうなものをたくさん持ち込みました。
その中でこれはとても便利だというものをご紹介します。
私が夫の海外赴任に帯同することが決まった時、真っ先に頭によぎったことはシンガポールでの日常着でした。夫はサラリーマンなのでスーツ姿がメイン、時々作業着にも着替えますが私はどうでしょうか。
私は客室乗務員として働いていた時の職場で、現在の夫と知り合いました。30歳で仕事を退職して彼との結婚を機にシンガポールへと渡りました。
海外へ足を踏み入れることについては抵抗がなく仕事の延長線上だと考えていたくらいです。