ニューヨークで楽しむ外食 お肉編

海外滞在先国 | アメリカ |
海外滞在先州/都市 | ニューヨーク |
滞在理由 | 単身赴任 |
海外滞在時期 | 2014年4月~2019年3月 |
海外滞在開始時点の年齢・性別 | 37歳・男 |
アメリカといえば肉料理
私はお肉が大好物ですが、特に牛肉には目がありません。日本のお肉といえば、脂身が多いものが一般的なステーキ肉だと思いますが、アメリカでは日本のように脂身が多いわけでもないので嗜好にあうのです。ニューヨーク滞在時には、外食が多くなりました。特に楽しみにしていたジャンルは、お肉、ステーキ肉です。
そこで、私が体験したニューヨークのお肉とその感想などをご紹介してみたいと思います。
大切なのはどの部位を選ぶか
アメリカといえば、ドリンクも外食で提供される食事メニューも全てがビッグサイズということが定番のように知られていますよね。確かに、日本よりも大きいサイズ展開がアメリカの特徴でもあると思いました。ステーキの場合も当てはまります。ステーキを選ぶときまずは、どこの部分を食べるか?を考えます。
私のようにお肉の脂身が若干苦手だというのであれば、フィレステーキを選びましょう。脂身も苦手ではないならリブアイを選んでも良さそうです。
日本のステーキのように産地やブランドで選ぶという機会は少なく、アメリカでは熟成されたお肉がよく出回ります。
なので、産地やブランドにこだわってしまうと決めにくいと思います。では、ステーキの具体的な例をご紹介します。
ポーターハウス(Porterhouse)
日本では聞きなれないステーキですが、ポーターハウスとは言うなれば骨つきのお肉のことを言います。フィレ部分の他に脂身も味わえるというステーキです。
一人では完食しずらい量ですが、家族や仲間と一緒にいただくとちょうどシェアできる量でした。
リブアイ(Ribeye)
アメリカにきて初めて食べるという人も多いでしょう。「リブロース」と言えば分かる方もいらっしゃるでしょうか。
リブアイとは、いわゆるアバラ部分に当たります。脂肪があり柔らかい食味、ジューシーなお肉を食べたいならこれが一番おすすめです。アメリカらしいお肉で、アメリカ人に人気です。
シャトーブリアン(Chateaubriand)
アメリカらしいステーキということで、部位はヒレのステーキです。とても柔らかい食味に脂身が少なめのお肉です。
せっかくならばニューヨークらしいお肉を
他にもサーロインステーキももちろんあります。ですが、せっかくアメリカに滞在するのであれば、アメリカらしいお肉を召し上がると良いのではと思います。
ニューヨークには、お気に入りのしたいお店がたくさんありますから、外食が継続しても苦にはならずむしろ楽しみにしていたくらいです。
二人以上からのオーダーも多いのですが、お一人様の飲食も可能なお店も結構ありました。ぜひ、ご賞味あれ。
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